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Posted by さがファンブログ事務局 at
 

2009年06月15日

IIHO代表 川北秀人氏

皆様お疲れ様です。
6月8日(月)に行われました、サポーター研修にて『IIHO代表者 川北秀人氏』による講義が行われたことは、先日のblogでご紹介してました。

川北氏の言葉を聞いて、私なりに感じた事を投稿したいと思います。


日時 6月8日 月曜日 10:00~12:00
場所 さが市民活動サポートセンター(iスクエアビル3F)
講師 IIHO 代表者 川北秀人 氏

NPOの支援は、なぜ、どのように行われるべきか?
  ~NPOの支援の意義と機能を再確認する~


地域の未来のために、本当に大切なことを実現できるように、全力を尽くす。
・出し惜しみしない
・できないフリしない
・あきらめない
・「誰かがどうにかしてくれる」なんて甘えない


支援センター=病院である
教える・場を与えるのではなく、課題を解決し、理想を実現する
来訪者だけが利用者ではなく、本当に必要な人のもとに「往診」する!

「支援」とは、、、支援センターが持つべき7つのチカラ
・相談対応力
・調査、情報収集力
・編集、発信力
・コーディネート/ネットワーキング力
・資源提供力(人材、物品、資金)
・内部の人材育成力(スタッフ、理事)
・政策提言力


支援センターの「メディア」

支援センター
に、どう使ってもらうか?
・ハードの利用促進のために
・ソフトの拡充と活用を同時に促進するために

施設を管理するチカラ

     。。。他にもありました。

話された内容の一部です。
川北氏の言葉、全てが重点項目のようで、頭の整理が追い付きませんでした。

その中で一番印象に残った言葉は、

「なぜ?」

です。仕事柄、市民活動団体さんの相談を受ける事となります。
その際、重要なのは、なぜ○○したいのか?とゆうこと。
何となくではなく、芯にその回答があれば、同じ目標に向かって進むことが可能になるからです。
当たり前の事ですが案外忘れがちなんですよね。

暗黙の了解とゆうか。。。言葉に出すのは大切です。


なんだかまとまらない内容になってしまいました。。。
まだ、整理がついてないとゆうのもありそうです。
また考えなおします。 


Posted by ひな at 16:53Comments(0)サポセン